インビザラインinvisalign
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インビザラインabout invisalign
インビザラインとは全世界で400万人以上の患者さんの治療に使用されている、透明な“マウスピース”の矯正装置です。
審美大国アメリカで開発され、日本でも最近、急速に拡がりを見せ、現在ではスタンダードな治療の一つとなっています。
高い審美性はもちろん、取り外しが出来るマウスピースの手軽さや、外して洗える衛生的な面、金属アレルギーの心配が無い点や高い安全性など、様々なメリットがあります。
また、インビザラインはコンピュータによる3Dシミュレーションの後、マウスピースを開始から完了までの治療計画に沿って一括で作成するため、通院回数を減らし患者様の負担を軽減することが可能です。
このマウスピースは個々の症状・状態に合わせて患者様に合わせてオーダーメイドで作成するため、多様な症例にも対応可能です。
かきうち歯科矯正歯科のインビザライン
かきうち歯科矯正歯科では、新しい設備と長年の経験を合わせたリカバリー技術や、複数の医師による多角的な診断により、優れたゴールの設定が可能です。また、明確な料金体系と治療前のしっかりとしたご説明により、金銭的な不安を軽減します。 治療にあたっては事前の検査をしっかりと行い、患者様に合わせた治療をご提案させて頂きます。
複数の医師による多角的な診断
当院の理事長 垣内康弘、院長 垣内優一は、ともに日本矯正歯科学会認定医。治療実績を積み上げてきた矯正医です。また当院ではインビザラインも取り扱っており、全ての患者様の症例において必ず理事長と院長を含むドクター全員で診療方針を検討していきます。
そのため、1人のドクターだけでは微妙な判断を迫られるような場合でも、ミスやトラブルを犯すことなく、より優れたゴール設定が可能となります。
わかりやすく明確な料金体系
インビザラインは様々なメリットがある反面、大阪市内の平均約80万円と、コストが通常の矯正治療より高くなる傾向にあります。かきうち歯科矯正歯科では、できるだけ多くの患者様に金額面でも安心して治療を受けていただけるよう、インビザラインそのものの費用を60万円、調整料などを含めた総額がおよそ70万円です。
これは、かきうち歯科矯正歯科でインビザラインを希望される方が多数いらっしゃることから、実現し得る体制・設定です。
新しい設備とリカバリーの技術
インビザラインは他のマウスピース矯正と比べても優れた矯正治療であり、ワイヤー矯正と比べてもそん色のない仕上がりを期待することができます。しかし、歯の移動の様式が異なるため、どうしても上手く歯が移動してくれないケースも少数ですが存在します。かきうち歯科矯正歯科ではそういった場合にもCTにより精密分析を行い、一時的に部分的なワイヤーを使うことでリカバーする方法が可能です。これはワイヤー矯正のみを行っているドクターでも、インビザライン矯正のみを行っているドクターでも、得られない安心と言えます。
インビザラインの特徴feature
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透明な素材で装着しても目立たず、0.5mmの薄さなので喋るときにも違和感がありません。
インビザラインのマウスピースは透明なポリウレタン製で、目立たず周囲の方から気づかれることはほとんどありません。また、その薄さから違和感も少なく話し辛さもほとんど無く、営業職や接客業など、人前に出る仕事の方でも、気軽に矯正治療が行えます。
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自由に取り外せるので、お手入れ簡単で衛生的、また食事の際も快適です。
マウスピースは自由に取り外せるので、食事の時には装置を取り外すことで制限なく飲食を楽しむことが可能です。また、取り外すことで汚れが付着・沈着することがなく歯や歯肉組織を健康的に保てます。マウスピースは歯ブラシで簡単に洗浄できるので、とても衛生的です。
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ワイヤーやブラケットを使用しないため痛みが少なく、金属アレルギーでも治療可能です。
適度に柔らかいポリウレタン素材なので過度な矯正による痛みが少なく、ワイヤー・ブラケットを使用しないため口の中を傷つけることもなく、また、金属アレルギーを起こす心配もありません。
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3Dシミュレーションをもとに治療完了までを明確に計画することで通院回数を減らすことが可能です。
インビザライン矯正ではクリンチェックという3Dシミュレーションを行うことで治療開始から完了までの歯の動きを確認して、明確な治療計画を立てることが可能です。また、スタートからゴールまですべてのマウスピースを一括で作成することで通院の手間を1ヶ月半～3ヵ月毎に減らすことが可能です。
インビザラインの費用・治療期間
- 自由診療となりますので保険診療外となり全額自己負担となります。
- 永久歯配列による別途費用など、分かりにくい費用体系を避けるために当院では小児期から成人期まで一括して請け負っています。
- 費用は症例によってい異なります。
- 初診相談料
3,300円
- 精密検査・診断料
33,000円
- 矯正治療費用
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330,000円（部分）
715,000～825,000円（全顎）
- 費用について
- 治療期間
3ヶ月（部分）
1年6ヶ月～2年6ヶ月（全顎）
リスク・副作用
- 装着時間を守らないと十分に歯が動かない可能性がある
- ワイヤー矯正より適応範囲が狭い
インビザラインが向かない方
決められた時間(20時間)の装着が難しい方
インビザラインは決められた装着時間を守っていただかないと、矯正期間が延長されます。また治療結果に影響が出ますのでご注意ください。患者様の協力が重要なポイントとなります。
技術的に難しい症例の場合
一般的な難症例（抜歯を伴い歯の移動量が多いものや開咬）などは適応できない場合があります。
その場合でも当院では、ワイヤー矯正を併用したり、完全にワイヤー矯正にするなど、患者さまのニーズを満たす治療法を提示させていただきます。
インビザラインの治療の流れflow
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初診相談・カウンセリング
矯正認定医がお口の悩みをお聞きし、お口の状態、歯並びを拝見させていただきます。確認後、必要な処置、治療期間、費用などをご説明します。矯正を希望される場合は、精密検査の予約を致します。
- 初診相談にかかる時間は、およそ30分です。
- 未成年の方は、保護者の方と一緒にご来院ください。
- 治療をお急ぎの方、遠方からいらっしゃる方へ
- 通常は初診相談後、別の日に精密検査のご予約をお取りさせていただきますが、お急ぎの方は、初診相談・精密検査を同日に行うことが可能です。初診のご予約の際、同日での検査希望とお伝えください。なお、その場合、およそ1時間強程度の時間がかかるとお考えください。
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精密検査
口腔内写真撮影、正面・横顔のレントゲン写真、歯の印象を採得するなどの、資料採りを行います。精密検査にかかる時間は、およそ1時間です。資料採得後、米国のアライン社に歯型と写真のデジタルデータを送付し、クリンチェック(3Dシミュレーション)が出来上がります。そこから理想的な歯並びにするための細かい修正をドクター2名により繰り返し行い、ゴールまでのシミュレーションを仕上げます。
作成にかかる時間は、約3週間です。インビザライン治療は、シミュレーションを細かく修正・決定していく技量が非常に重要です。ですから、どこの医院でインビザライン矯正を受けても同じ仕上がりになるのではありません。かきうち歯科矯正歯科では、シミュレーションには必ず3人のドクターの知識を合わせることで、より綿密な計画、治療設定を実現しています。
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診断説明
シミュレーション完了後、診断結果をご説明します。 クリンチェック(3Dシミュレーション)をご覧いただきながら、診療計画、期間を確認していただきます。
（計画にご納得いただけたら、次からインビザライン治療をスタートします）
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インビザライン治療開始
インビザラインの使用に関する説明と注意事項をご説明します。マウスピースを当日から次回来院分までお渡しし、取り外しの練習をします。
- ご自宅で
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1日20時間以上、装着していただきます。2週間毎に患者さまご自身で次のステップのインビザラインと交換してもらいます。
1日20時間以上の装着 2週毎に次のマウスピースへの交換
- 医院で
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最初は月1回、その後は1ヵ月半～3ヵ月にご来院いただき、インビザラインの使用状況、歯の動きを確認します。
インビザライン使用状況確認 インビザライン適合状態の確認 歯の動き、噛み合わせの確認 次回ご来院時までのインビザラインをお渡し
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インビザライン終了
全てのインビザラインのステップが終わったら、医院にて最終的な歯並び・噛み合わせの確認を行います。 問題なく治療が終了していれば、歯並びを保持するためのリテーナーの装着、口腔内写真の撮影を行います。
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メインテナンス
舌などの癖によって、歯並びが元に戻らないよう、リテーナーを装着していただき、経過を観察していきます。この歯並びを安定させる期間、およそ6ヵ月に１度のペースでご来院いただき、2年程度チェック・メインテナンスを行います。
